こんばんは、七海です。
今回は、2020年の今、FXトレードを始めるべき理由を書いていきたいと思います。
これからご紹介する3つの理由は、今から6年前の2014年、当時FXトレードで毎月500万円ほどの利益をあげていた方から聞いたものです。
当時も納得する内容でしたが、2020年、リモートワークや副業が推奨される今の時代には、さらに頷けるものでした。早速ご紹介していきます。
【理由1】時間や場所が自由
FXトレードの一番の魅力は、時間や場所に縛られずに取り組めることです。
日本企業はまだ多くが「始業時刻までに職場に行き、職場で業務を行ない、終業時刻に職場を出る」という働き方がほとんどです。
一日の中で拘束される時間が多い人にとって、特定の場所や時間内でしか作業できないとなると、実現しにくいですよね。
しかし、FXトレードの場合は、平日であれば24時間いつでもトレードが可能なのです。
株式取引であれば、東京証券取引所が開いている9時から15時以外は売買ができないため、これは大きなメリットです。
また、ネットにつながっているスマホさえあれば、どこでもトレードを行なえるため、場所を気にする必要もありません。
FXトレードは、移動中の電車の中や、仕事の休憩中などにも、気軽に取り組むことができるのです。
【理由2】少額から取り組める
高額な資金を準備しなくても取り組めることも、FXトレードの魅力の一つです。
冒頭で書いた、私がお世話になっていた先生によれば、「10万円あれば始めていい」とのこと。
正直、月々500万円の利益を得られる未来への準備金が10万円…と思うと、正直現実味がないと感じました。
しかし、初心者でもしっかりと信頼できる理論に沿ったトレードを行なえば、計画的に資産を増やしていくことは可能です。
私自身はビビりなので、倍の20万円くらいを初期費用としてトレードを始める予定ですが、それでも「毎月500万円の収入」の初期費用と思えば、それほど高くは感じない気がします。
【理由3】キャリアは関係ない
トレードで利益を上げるのに、特別なキャリアは関係ないことが、3つ目のFXの魅力です。
「FXは難しそう」「特別な教育を受けないと大損しそう」など、FXトレードは”限られた人しか利益を上げられないもの”というイメージを持っている人もいると思います。
しかし、これは大きな間違いです。
学校の勉強ができなくても、職場での成績が振るわなくても、FXトレードの理論や仕組、チャートやツールのクセなどを理解することで、しっかりと利益を上げることができるのです。
事実、前述の先生の教え子には、高校を卒業していないけれどFXトレードで才覚をあらわした人や、数学も経済学も専門ではないけれど、活動資金をFXトレードで稼いでいる美大出身のアーティストなど、いろいろなバックボーンの方がいらっしゃいました。
勉強をする必要は確かにありますが、逆に言えば、きちんと勉強さえすれば、誰でも利益を得ることができるのがFXトレードです。
FXトレードを始めるべき理由のまとめ
以上、2020年の今、FXトレードを始めるべき理由についてご紹介しました。
3つの理由はそれぞれ「時間や場所が自由、少額から取り組める、キャリアは関係ない」でしたね。
これらの理由は、今後の世界情勢や労働市場の変化にかかわらず、ずっと変わらないものです。
働き方改革により、リモートワークや副業が推奨される中、新たな収入の柱の一つとして、FXトレードという方法も検討してみてはいかがでしょうか。